DASIOで購入!【110円(税込)】Apple Watch保護フィルム!!
100円均一ショップで色々なApple Watch関連商品が販売されておりますがダイソーで新たに保護フィルムを発見しました。
見た感じはこちら。
ちょっと古めかしい感じのデザインになっております。
「自己修復」の文字フォントが古い感じしますよね。
そもそも、、、、自己修復ってなに?
パッケージの表に大きく記載されているので一押しなんでしょうがいまいちピンッと来ておりませんで、、、
そしてこの保護フィルムタイプには今までも苦渋を飲まされておりまして、、、
それがこちら、是非併せて読んでいただきたいです。
簡単に言いますと同じような感じでCAN☆DOで110円で購入したのですがうまく貼り付けれませんで、、、もしかしたら私が不器用なところもあるかもしれませんが。
と、そんなこともありながら比較対象としてもちょうど良いと思いまして即購入です。
DAISOブランドのApple Watch保護フィルム
というわけで色々確認しつつ、実際に貼り付けて試していくわけですが、、、
まずは最初にパッケージ情報。
表面は先ほどの画像の通りですが文字情報を書き出してみますと、、、
自己修復タイプって何か近未来感を感じますね。
※印で下記の注意事項が記載されております。
結局この注意事項も「自己修復」がなんなのかわかっていないので意味わかんないです。
とりあえず一旦はこの情報のみで後ほどにでも答えが出れば良いな、と。
Apple Watchのフチのラウンド部分にフィットするということですね。
これ結構大事で端のラウンドに対応できずに浮いてきちゃうとApple Watchとフィルムの間に埃は入るは何かに引っ掛かってフィルムが外れてしまうはで使えないポイントになってしまいます。
あとは下部にアイコン付きで
といった内容で機能が記載されておりますがなかなかこれをまるっとこなしているのであれば高品質ですね。結構マユツバな気がしますが、、、
それでは裏面の画像です。
まずは図式でフィルムについて記載されておりまして3層フィルム構造とのこと。
で、その外側の第1層が「自己修復層(フッ素コート)ということらしいです。
で、その下に大きく黒字の白抜きで「自己修復」の文字が。
が、、、自己修復がなんぞやではなく、表面にも記載されている「自己修復層を貫くキズや機器本体のキズは修復できません。」のコメントのみです。
というわけで自己修復がなんぞや、というのは謎のまま終了です。
で、その下が「衝撃吸収」の説明が。こちらは「1mの高さから150gの鉄球を落下させた場合(当社硬球落下試験結果より)とのこと。「〜場合」って文言になってますがその場合になんだっててのが記載されておりません。要するにこの場合だと衝撃吸収できますよ!って話だと思いますがなんか濁らされている感じですね。
そこからさらに下の「指紋防止加工」と「気泡が入りにくい」ているのは補足説明なしなので雑な感じが出ていますね。
うーん、なんとも言えませんね。
それでは実際に貼って行ってみましょう。
開封!内容物の確認
パッケージから出してみるとこんな感じです。
ペラいです。そしてこのフィルムのみで設置前に画面拭くクロスなどの付属はなし!
裏返してもこんな感じです。
で、パッケージの厚紙を開くとさらに説明書になっております。
主には作業手順が記載されております。
それではこれに則って進めていきたいと思います。
フィルム接着
まずは手順の1からですね。
電源をOFFし、液晶画面の汚れを綺麗に取り除いてください
ということです。クロスの付属はありませんので手元にある画面クリーナーを使います。
わざわざ説明に画面をOFFにして、という記載なのできちんとそれに倣って行います。
続きまして、、、
剥離フィルム①を剥がし、画面に合わせて気泡を押し出しながらフィルム上部を貼り付けてください
というわけでまずは①を剥がします。
ゆーくりっと剥がしていくと、、、
あら、、、浮いてしまった。
既に失敗してしまった予感。
浮いている感じなので貼り付けが困難になってしまいました。
あーーー、、、失敗感半端ない・・・
どうすることもできずに強行して貼り付け結果これです。
めっちゃ萎えています。
気泡は全く抜けておりませんがステップ③に移ります。
フィルム上部を押さえ、ゆっくり空気を抜きながら残りの剥離フィルムを剥がし、画面に貼り付けてください
ここまで気泡を抜くことに失敗してきた私にさらに追い討ちをかけるような工程。
やりますが、、、全くうまくいく気がしない。
散々たる結果。目も当てられません。
細いかところを気にするところではございませんのでこのまま強行します。
ステップ4に進みます。
画面保護フィルムが張り付くように、湾曲部分を指でしっかり押さえつけてください
湾曲部分です。これも苦手意識たっぷりの項目。とりあえずイメージ通りに湾曲部分をハードに抑え込んでいきます。
くっついていく感じが一切しません。
不安しかないこの状態、、、
グーッと押してみましたが、指を離すとこんな感じ。
全く引っ付いている感じないですね。
ここまで全ての工程で絶望しかありません。
それでは最終ステップです。
剥離フィルム②を持ち、ゆっくりと剥がしてください
さあ、この最終工程を経て現実が見られます。
残念ですが予想通りの気泡の多さです。
見た目は最悪ですね!
指で気泡を押し出せば、、、的な記載がありましたのやってみます。
グーッとやってみると、、、
全く抜けません。
残念ですがこれが現実です。
が、一点いいことが!
湾曲部分はびっくりするくらいフィットしています。
この写真でも伝わるのではないでしょうか。
気泡はたっぷりですが湾曲部分のフチの部分はめっちゃ綺麗にくっついています。
これには感動!
気泡さえフィルム貼り付けの際に気をつければ結構いいんでは!?
試しに上からカバーを付けてみると
さて、このこちらもダイソーで購入できるカバーを付けてみますと、、、
こちらですね。
ぱちっとな。
すっとくっつきます。そして操作感問題ないです。
問題はこのカバーを外すときにペちっとこのフィルムが一緒にはがれないかが気になりますが、、、
全く問題ございませんでした!フチのフィット感完璧!
これはいい感じですね!
というわけで一旦はこのまま使用しますが改めてもう一個買ってみて気泡ゼロチャレンジをしてみたいと思います。
奇跡!気泡が抜けた!
その後、1日経ったところです。
なんと全く気泡が残っておりません。
何もしておりません、寝て起きたら気泡が減っていてそのまま使用していたら約24時間たったくらいで全く気泡が残っておりませんでした。
感動です!
説明書きには空気を押し出していく、と記載ありましたが放置で綺麗に抜けました!
しっかりくっついています。
うん、これは完璧ですね!大満足!
総括!!DAISOのApple Watch保護フィルム
ダイソーで買える110円(税込)のApple Watchの保護フィルム、使用感は違和感なく使えます!
そして感動ポイントが気泡が勝手に抜けたこと!
失敗したと思ってしょげていたけどまさかの放置で綺麗になりました!
とっても満足です!
100円均一で買える保護フィルムでは最高だと思います!※個人的な感想です
DAISOで買えるApple Watch充電器
DAISOブランドではなさそうですがDAISOでApple Watchの充電器を発見!
770円(税込)ながらもコンパクトさ、軽量さとかなり良いです!
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