プラモデルの見せる収納!連結ディスプレイベース
ここ半年で一気にガンプラにハマってしまいました。
すでに数え切れないほどのガンプラの組み立て品とこれから作るであろう積みプラ・・・
と、いうわけで制作したガンプラの紹介もしたいところですが、まだまだ技術も何もなく、WEBで晒せるレベルではないということで自粛・・・
が、ガンプラ絡みで100円均一ショップ、CANDO (キャンドゥ)で購入したこちらを紹介させていただきます。
プラモデルなどを飾れる連結ディスプレイベースです。
パッケージの雰囲気の如く、ガンプラもといプラモデルを格納庫に収納しているように飾れるアイテムですね!
それでは組み立てや実際にガンプラを飾った際のイメージを紹介させていただきます。
連結ディスプレイベース パッケージ情報
ではまずはパッケージ情報から。
まあそのまんまプラモデル、フィギュアを飾るためのアイテムですね。
イメージ画像が全て。そして補足?商品特性としては連結できるところでしょうか。
サイズ感がわからんところですがパッケージサイズ=縦横サイズとの予測。
ではサクッと裏面です。
セット内容、組み立て方、連結例と三本立ての説明。
全てにおいてシンプルな感じですね。
組み立てなどは難しくない印象(説明書を読んだ印象です)。
連結方法も単純な感じでしょうか。
と、きちんとフィギュア対応サイズも記載がありました。
フィギュア対応サイズ(約・内寸)
・単体時:横84×奥行46×高さ170mm
・横連結時(2個):横184×奥行46×高さ170mm
・縦連結時(2個):横84×奥行46×高さ340mm
という表記ですね。
って、これを売場で見た時にガンプラのサイズを把握している方どのまだ知識がなく、、、
まあ試すしかないってことなので。
というわけで実際に開封していきます。
開封
というわけで中身を出していきます。
シンプルです。
パーツは5つ。
土台部分に左右の支柱、背面のパネルに支柱を繋ぐ(?)足場。
説明書曰くでは2つの柱には左右の違いがあるとのこと。
若干構造(肉抜き?)が違いますね。
と、それ以上でもそれ以下でもないので早速組み立てを行います。
連結ディスプレイベース組み立て
と、こんな感じ。
いやー結構かっこいいですね。
写真じゃ伝わりにくいか・・・
それでは全方位的に、まずは横から。
支柱の作り込み?いいですな。メカ感がしっかり出ています。
続きましては後ろ側です。
こちらは特にディテールにこだわっている感じではありませんね。
まあディスプレイベース言うてるから背面は詳細にする必要はなし、と言う感じでしょうか。
それでは本題、実際にガンプラを飾ってみたらどんな感じなるのでしょうか。
連結ディスプレイベースにガンプラを飾ってみる
今回飾ってみるのはバンダイさんのガンプラの中でもHGUCと言うシリーズ。
サイズは実物の1/144と言うサイズ感。
で、まずご覧いただくのは「ザクⅡ」です。どーぞ!
おー、ちょうどいい感じのサイズ感でしょうか。
格納されている感ですね。
いい感じなのでが、何か物足りない・・・
そう、きっと連結されていないからですね!
格納庫にザク一体ってことはないでしょう、と。
って、ガンダム並べてしまいました。
違和感・・・、連結ベースに対してではなく、ザクとガンダムの横並び感にです。
と、そのあたりの感想はさておき、連結の横バージョン、縦バージョンでやってみるとこんな感じです。
ポージングなしの立像ですがこのディスプレイベースに入っているおかけでいい感じに見えますね!
個人的にはこれが100円均一ショップで110円(税込)で買えるなんて結構お得です!
いや、かなりお得でしょう!
まだまだ作っていないガンプラが大量にあることを考えると今後の収納は大事。
その収納にそこまでコストは避けないし、小さい家でも面積も限られれているので省スペースでのディスプレイも重要。
と言うことで至れり尽くせりなグッドなアイテム!
こりゃ買い足し必須ですね。
MG(マスターグレード)1/100はディスプレイできる?
基本的にパッケージサイズ感から1/144が限界だろうなーと思いながら一応マスターグレードのこちらも試してみます。
って並べてみただけでもう全然無理ですね。
やはり1/100は圧倒的にでかいです。
無理やり押し込んでも支柱や床のデザインから明らかに縮尺が違う感じになりますね。
と言うわけでガンプラ推奨サイズ感は1/144と言うわけです。
と、本日はここまで。
3個買って3個連結ってとっても中途半端。
これは買い足してもっと基地っぽくしていきたいですね。
ガンプラ作っている人には間違いなくおすすめできるディスプレイベースでした!
また追加買ったら更新していきます!
以上!!
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