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トラックボールマウス 実際に使ってみた5機種のオススメポイントをご紹介

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実際に使ったことのあるトラックボールマウスの5機種のオススメポイント

初めてトラックボールのマウスを使ってから6年ほど。(たぶん)

もうトラックボールでなければ本調子が出ない体(右手)になってしまいました。

と、いう感じで自分的には筋金入りと言えるのではないかと思えるほどのトラックボールマウスユーザーです。

そんなわけでせっかくなので今まで使用したことのある5機種を紹介してみようと思います。

オススメポイントは単純に使い心地!

と、いうわけで紹介していきたいと思いますが、こちらではあくまでもマウスとしての使い心地の良い悪いを紹介したいと思います。

各々のメーカーでソフトウェアがあり、拡張性がありボタンのカスタマイズなどありますがそこは今回はあえて触れないで行きたいです。

というのもその辺りは結局、各々のソフトウェアがしっかりしており、同じレベルのカスタマイズができる印象で甲乙付け難い・・・というか差がないのか、というのが個人的な印象。

そしてボタン割り振りでカスタマイズ性が富んでいても結局、持った感じとか操作性ってところでイマイチであれば割り振ったボタンがどんなに素晴らしくても使い勝手は悪いという判断になるのかなと。

という個人的な気持ちもありつつ使いっての紹介です。

ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール m570

初代トラックボールマウスはコレ、ロジクールのm570シリーズです。

使用しておりました当時はこちらはボタンの拡張性などなく(たぶん)、単純に進む、戻るのボタン機能のみでデビューです。

初めてのトラックボールで事前の調べでも慣れるまでに数日は覚悟、的な文言を目にしておりましたが1日使っていたらバッチリ使いこなせる感じに。

ではこちらの何が良いって。。。当時は気がつかなたかったのですがボールの回転の滑らかさ、手でちょうど包める感じのサイズ感など、普通に使うのに何の違和感もなく使用できるという点です

実際他のトラックボールマウスを使用するまでこの「違和感のない使い心地」というのに気がつきませんでした。

と言いつつ、こちらの上位機種であるMX -ERGOを購入時に後輩に譲渡してしまったので手元になく、再度レビューができずで記憶のコメントのみです。

しかし、譲渡した後輩もすんなり使いこなして愛用しておりましたので使い勝手は申し分ないかと思います。

価格面も手頃なので入門機にはぴったりだと思います!!!

ロジクール ワイヤレストラックボール MX ERGO

ロジクール570シリーズからの2代目です。

トラックボールマウスに味をしめて当時発売間もないロジクール の最上位トラックボールマウスのMX ERGOを購入しました。

そして、こいつが個人的にはトラックボールマウスの最高峰だと思っております。

もちろん値段もかわいくないんですが、、、(Amazonで11,000円強ですね)

触れないと言っていた拡張性も申し分ないです。同じネットワーク上のPCのデータ移動もマウスの機能で可能とか未来的なシステムも持っておりかなり価格に負けない機能性も有しております。

そしてその点を省いた操作性も間違いなく良しなのです。

持ち運びには適しておりませんがどっしりとした重みのあるボディは安定したつか心地です。

ボールの回転も申し分なく、引っかかることもなく、画面上のカーソルとの動きも差異なしです。

無線もレシーバーとBluetooth×2と複数のデバイスを登録可能。購入当時の3年ほど前ではなかなかありませんでした。

また、底面にマグネットのついたプレートを有しており、角度を変えれる仕様になっております。

基本は20度の角度がついた状態で使用しますが、ちょっと疲れた時とか角度を変えると少しリフレッシュ感があって長期使用にも良いです。

見た目も高級感のある仕様です。

よろしければ合わせてこちらもご覧くださいませ。

というわけでコイツが最強のマウスだと今も思っておりますが度重なる落下から左クリックが破損、押すと戻ってこない左クリックのせいで一線から退いています。

本格的にトラックボールマウスを使う気なら高性能なMX ERGOが絶対オススメ!

エレコム コンパクトトラックボール bitra trackball

こちらのトラックボールマウスはコンパクトでありながら無線、5ボタン(ソフトウェアでの割当可)というスペック。はっきり言って見た目含めて間違いない仕上がりの商品です。

本当にコンパクトです。

ただ、利点であり欠点にもなりうるのはサイズ感のコンパクトさです。

実際に操作する際に小さすぎて手とマウスのフィット感は違和感なしとは言い難いものです。

『トラックボール=慣れるまで時間を要するもの』という気持ちでいれば慣れるまで使ってやろうということで問題ないですが。

持ち運びにはコレ、オフィスではコレという使い方はなかなか慣れませんけどね。

私はこのスタンスで使用しておりますのでなかなか慣れずで使いやすいとは言い切れないところです。

ただし軽さ、コンパクトさでは抜群に良いです!重いから持ち運べないというのであればこちらを持ち運んで常にトラックボールを使える状態にしておくというのは大きなメリットだと言えると思います。

コンパクト、軽量、専用ポーチ、小さいけどしっかりした機能性と基本的な性能の高さ、持ち運びを想定したらコレに勝るものなしですね。

ペリックス トラックボールマウス

ドイツ製?ドイツデザイン?で認知されていると思われるペリックス。

平均的にみて問題なく、価格的にみても安価でそつなくこなすという感じの逸品です。

価格の割に雰囲気はいい感じで艶なしで高級感も感じさせます。

※実際の持った感じは少し軽めですが。。。

エレコム、ロジクール の先にご紹介の品々に比べるとトラックボールの滑らかさ、無線のカーソルとの連動性は少しブレ、ズレがあるかもと感じさせる挙動です。

普通に使えると言いうのは間違いないものの、長期間使用での小さい問題点が少し気になってくるポイントにはなりそうです。

それなりの機能性、使い勝手は問題ないので価格感(安価)、デザインをメリットと考えるとおしゃれにトラックボールを使いたい方にオススメの逸品です。

ケンジントン エルゴバーチカル

トラックボールの購入を検討する際に必ず引っかかってくるのがケンジントンというメーカー。

独特の形のトラックボールマウスが多いのですが、私が購入したのはエルボバーチカルという親指でトラックボールを操作するタイプ(いわゆる普通の)のトラックボールマウスです。

ただし、使ってみると多いのほかトラックボールが角度きつめに設置されており最初は少し窮屈な使い勝手です。この角度がエルゴノミクス的には良いらしく、ボールの回転やカーソルの連動も違和感なくスムーズに使える感触の良いマウスです。

その分価格はロジクール のMX ERGOに次ぐ高価な一品となっておりますが。※といっても1万円を余裕で切ってくるか価格感です

あとデザインがなかなか特徴的であまりない感じの仕上がりです。私の個人的な感性ではかなり良いデザイン、かっこいいと思わせる逸品です。

機能性でもきちんと使えて『人と違うちょっと個性的なマウス』を使いたい人には断然オススメのマウスです。

総括!!5つのマウス!!

シンプルに!いろいろ書いてきましたが一番良いのは・・・

やはりロジクール のMX ERGOです!!

コレに勝るものはロジクールで後継機種を出してもらうしかないですね。

直近で期待します!!ロジクールさん!!

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