『こすって消せるボールペン』が一本50円に
最近は天気が悪いので行くとろが限られてて正直厳しい。毎年、梅雨ってこんなに雨降ってたっけと思う。嫁にそのことを言うと、
あんた、毎年この時期に同じこと言うてるで!今年の梅雨は。。。って
ということらしいです。
さて、そんな感じでここのところ近所のバスで行ける雨に濡れない範囲内で生活をしていると『無印良品』、『ダイソー』に週二回くらい行ってます。※あとユニクロに
で、毎度『無印良品』のアパレルのセールを確認するのですが、久々にステーショナリーも覗こうか・・・と見てると。
いや、お手頃すぎでしょう!
何があったと言わんばかりの50円ですよ!お手頃価格どころではない価格です。
というわけで取り敢えずPOPに写っている黒、赤、青の3本を買ってみました。
こすって消せるボールペン
こすって消せるボールペン、コレってパイロットさんのフリクションですよね。
外観は少し違って見えますね。商品名は『こすって消せるボールペン』、まんまですね。
写真の通りですがキャップ大きめのマット感ある素材です。触っって見れば「あっ」となりますがこのキャップ全体が擦る部分になっています。
個人的にはフリクションの中で最もデザイン性は好みです。マット感、シンプルさなど。
で、説明書きにも記載されていますがフリクションと同じ芯でしょう、60℃でインクが無職になると記載されてますね。
ちなみにパイロットさんの公式ホームページからは下記のような説明です。
では、試したところでフリクションの0.5mmでした、という感じでしょうが取り敢えず書いてみましょう。
『無印良品』のこすって消えるボールペンを試してみた
それではまず筆記してみました。
キャップを開けて、、、と。
グリップの部分、コレ普通にフリクションですね。プツプツ感といい・・・
キャップやボディの感じは全く別物ですが、ペン先を収納している部分はほぼニアーかなと。
キャップの重みもそこまでフリクションとの差を感じることもないのであまり筆記感は変わらないという印象でしたが・・・
となるともちろん筆跡(?)もさほど何があるってことでもないですね。普通にフリクションのインクなのでこすって消せる線が書けました、という結果に。
とは言いつつキャップの部分がラバーになっているということはこすり心地は違ってくるはず。
こすって消してみました
それではさっき書いた線を消してみましょう。
こすってみて・・・
消えた・・・
という感じです。文字の消え感は当たり前にフリクションです。
で、キャップ部分がフリクションのラバーという事についてですが…
問題なしです!!
触った感じ、マットではあるものの、通常のラバーと比べるとそこまでのゴム感はないかなと感じます。むしろ少しヌメっとするものの感じはプラスチックと呼ぶに近いです。
という感じなので一抹の不安はあったものの擦るとささっと消えてくれました。
いい感じですね。
というわけでモノは全く問題ないですね。デザインの好みでいうとこっちの方が好みって人も多そうですね。あくまでキャップ式ですが。
って、なぜ安くしたんだろうとだろうと深まる疑問です。
お手頃価格になりました 150円→50円
驚異のサンブンノイチのお値段ですね。そもそも『無印良品』で売られているこすって消せるボールペンってもっと透明軸でラバー部分もキャップの先のみでしたよね。
リンクですが。
と、比較すると別モンですね。
こちらと比較しても今回購入のデザインの方が好みです。
で、なぜこちらの方が安いのか?なぜ値下げしたのか?
というところですが、結局あまりよくわかりませんでした。ウェブで検索してみるとあまりきちんと触れられているページもありませんで‥
コレは改めて店員さんに聞いてみるしかないかなと思います。
50円になった消せるボールペンの総括!!
理由はわからないけど安いのは嬉しい!デザインも他と比べても良い感じ!
ダース買い決定か・・・
・・・とダース買いと書いたところで「あれ?リフィルは?」となりますよね。
ちょっとコレは改めて探ってみたいと思いますが、現状50円なので普通に考えると替芯(リフィル)より安いのでボディは溜まってしまうがコスト的にはダース買いですね!
以上!ダースで売られてはいないと思われます、10本セットでは売ってました!
以上!!!!
コメント