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塗るだけ前面保護【3H実力値】ガラス用液体フィルム

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塗るだけ前面保護【3H実力値】ガラス用液体フィルム

スマホのガラス保護としてここ数年需要が増えているような、、、塗るタイプの保護です。

よくロフトやハンズさんで店頭でサービス(有料)もおこなっていますよね。

↑Amazonより

店頭サービス以外でも上記のようにAmazonとか家電量販店でも買えますね。

ただ、、、個人的には効果の程がどんなものかとても気になります。

ちょっと調べてみます。

以下、引用です。

液晶画面の表面には、ナノレベルで何百万もの凹凸がある。液体保護フィルムは、同じくナノレベルの液体を塗ることで、こうした凹凸の隙間を満たし、平滑にする。液体には、画面の素材と化学反応して硬化する成分を使用しており、これによって液晶画面を滑らかにコーティングするという仕組みだ。
※引用元:Time & Space by KDDi

とのことです。わかるようなわからないような・・・

これでは保護される訳です。

強度についてです。表題に記載しておりますが、本製品は【3H実力値】とのこと。

この3Hとは?

個人的にすごい解り易いと感じた記事があったので紹介させていただきます。

※ワタクシの書いたものではございません

https://info.alumania.net/info-mobile/ガラスフィルムの9hは何か?/13380/

と、ここでの説明を読んでみるとこの「H」は「鉛筆硬度」とのこと。

えっ、鉛筆!?そんなに硬くないやん!!

と言いつつ、9Hとかの鉛筆は使ったことがないので解りませんがそこまで硬いのかな、と。

でも今回の3Hであれば使ったこともありますが、そこまで「硬い!!」と思ったことはありません・・・。

ちなみに、、、今回このガラス用液体保護フィルム購入し、実際に塗ってみますが何かで叩いたり、引っ掻いたりの検証は行いません。※すみません、そこまで勇気がなく・・・

という訳で、塗った感じの検証だけですがよかったらご覧くださいませ。

どこで購入?価格は?

で、改めて商品のご紹介。

最初に発見したのはseria(セリア)です。最初に発見した際には購入しなかったのですが結構気になっており、、、

その後、DAISO(ダイソー)でも発見して購入です。

価格は110円(税込)です!

100円ショップのアイテムの商品でお馴染みの『山田化学株式会社』さんの商品です。

何に使う?

で、こちらはApple Watchに使用したく購入です。

というのも、ダイソーで買ったApple Watchの保護フィルムがバンドのケースとうまく合わなかったので裸でフィルム無しで使うしかないかな、と思っておりましたのでこれで保護になれば、、、と思い購入です。

ちなみにそのケースと保護フィルムの感想はこちらです。

spigen Apple Watch case!フルカバー&バンド一体型のG SHOCKライクなバンド!
Apple Watchがいい感じの面構えの時計に大変身!まさにG-SHOCKのような雰囲気です!個人的には好き!残念なのは保護シールがめくれてしまうこと

 

と、言いつつ、、、既に【3H実力値】では弱いのでは、というところで「裸でフィルムなし、この液体保護フィルム」だけは不安だな、というところで結局ケースに入れて使っています。

パッケージと情報

こちらー、どんな感じかわからなかったので失敗したら嫌だな、と2個購入です。

説明書です。

使用方法と注意事項です。

以下に転記します。

その後は流れに沿って試してみますので。

□使用方法

①〈1〉のウェットシートで使用面をキレイにします。

②本製品をよく振ってから使用面に5〜8滴程垂らし、〈2〉のドライシートで均一に広げます。

③10分程放置し乾燥させます。

④付属のマイクロファイバーシートで使用面を拭き取ります。(乾燥後24時間は水分との接触を避けてください)

□持続期間

約3〜6か月(使用状況により変わります)

□使用目安

スマートフォンの画面2〜3面分(使用面積により異なります)

□注意事項

●本製品は本体の汚れ、水漏れ、衝撃、傷を完全に保護するものではありません。本製品を使用して傷がついた場合、傷を修復することはできません。本製品の特性をご理解のもとご使用下さい。

●本製品のご使用による破損、故障に関しての責任、補償は一切負いかねます。

開封

開けます。

内容物に加えて中から〈1〉ウェットなシート、〈2〉ドライなシート、マイクロファイバーシートが入っており、使用方法に記載されているアイテムが揃っていますね。

そして本体。無駄にかっこいいです。

サイエンス感が半端ないです。

ちなみにシートの裏面には英語でびっしり説明書きが記載されておりますがワタクシの英語力で読み解くのは困難のなので触れません。

こんなものに塗ってみます

前半に述べた通り、メインはApple Watchの保護目的で購入ですが、あまりそうなのでこんなもの達に塗ってみます。※スマホ2〜3面分相当?

Apple Watch、Apple Watchケース、タブレット、メガネ、サングラスのラインナップです。

それでは手順に沿って塗っていきます。

①〈1〉のウェットシートで使用面をキレイにします。

すみません、写真撮っていなかったです。

ウェットシートはかなりウェットでしたのでふくとびしょびしょになる感じです。

なのでこの時点で既に乾拭きが必要でした。※別の布を使用しました

まあ目的とおり使用面はキレイになりました。

②本製品をよく振ってから使用面に5〜8滴程垂らし、〈2〉のドライシートで均一に広げます。

本体登場です。蓋を取ります。

蓋部分は背後に写っておりますが、かなり長めの棒がついたものです。

覗き込んでみますが上までみっちりではなく少量のみです。

それでは液を垂らしていきます。

でません。

さらに角度をつけてもでません。固まっている?どんな状況なのでしょう。

と、よくよく考えると全く振っておりませんでした。

改めて蓋をして振ります。

その際に蓋に長い棒がついておりますのでちょっとかき混ぜるようにグニュグニュしてみました。

で、改めて、、、

それでもでない・・・この状態でちょっと振ってみます。

やっとでました。なかなかでにくいので頑張りましょう!

※降りすぎには注意しましょう

そしてこのドライなシートで伸ばしていきます。

あたりまえですが、こちらはしっかりドライです。

それなりに液の水分を吸っていくので後半は結構びしゃびしゃになっておりましたがまあ伸ばす分には問題ないとそのまま最後まで使用。

③10分程放置し乾燥させます。

10分放置しました。

④付属のマイクロファイバーシートで使用面を拭き取ります。(乾燥後24時間は水分との接触を避けてください)

10分の放置でしっかり乾いております。

こんな感じ。なんか膜張ってる感じ。油分みたいな。

で、これをマイクロファイバーで拭き取ると。

こちらで拭き拭き、っと。

ツヤーん!です!めっちゃキレイっぽい。

でも普通にきちんとレンズクリーニングしたらこんな感じでしょうか。

で、メガネをかけてみますと、、、全く違和感なしです。何か色が変わるとか幕が張って見えにくい、変な反射をするなどはございません。

ちなみに、今回は内側にも塗ってみましたが、曇り止めになるようなこともありませんでした。

当たり前ですが、、、一応検証してみました。

サングラスもキレーになりました。

 

タブレットも。本命のApple Watchも。

単純にキレイになりました!という感想、、、。

傷はつくのか付きにくくなっているのかは今後使用する中で報告できるところがあればご紹介します。

タッチは滑らかになった?

なんとなくですが、Apple Watchの画面、また保護ケースの画面もサラサラ操作できるようになった気がします。

で、調べてみると冒頭に引用で使用させていただいた記事にこんな内容も。

体保護フィルムを塗ってスマホの液晶がざらついたり、反応を鈍らせたりすることはない。あくまでも表面の凹凸を減少させるものなので、画面の滑り心地はむしろ抜群
※引用元:Time & Space by KDDi

ということで滑らかなるみたいですね!これは一応プラスポイントです!

総括!!塗るだけ前面保護【3H実力値】ガラス用液体フィルム

傷の防止の効果は期待なしですが、滑り心地は良くなる!

※と言いつつ小さい小さい傷は守ってくれるのでは、、、

今後3Hの鉛筆買ってどれくらいの硬さか検証してみます。

以上!

 

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