100円ショップGadget

DASIO(ダイソー)で購入!110円!?コスパ最強のスマホスタンド!!

100円ショップ

DAISOで110円!?コスパ最強のスマホスタンド!!

ダイソーで110円!?ってダイソーなら税抜100円って100円均一ショップなので当たり前なのですが、昨今ではガジェット系のものなら200円、300円、500円ってが主流になっている感がありますので、、、

商品はこちらです。

箱バッケージで見た目も良さげ、スタンドの機能性もしっかりしてそうです。

この感じなので正直、価格感がわからずで300円、500円ってしちゃうのかなと思いながらパッケージにその記載はなし!

と、記載なしは100円(税込110円)のはずですので恐る恐るレジに持って行くと。。。

110円でしたって話です!

それでは商品を見て実際のところを見ていきましょう。

パッケージ情報

まずは購入前に見れる情報を共有させていただきます。

先ほどの箱表面の情報からです。

スマホの対応するサイズ感です。

6.5インチまでのスマホに対応

Phone 13 Pro Maxは6.1インチですのでiPhoneなら全て網羅しているということですね。

続きまして商品名の日本語名に「撮影用スマホスタンド(伸縮式)」とのこと。

あれ、撮影用なんや。。。

ちょっと認識に差がありました。

撮影用とは思っておらず、です。

確かにスマホを挟み込みするタイプのスタンドですので乗っけるだけのタイプに比べると固定してしまうタイプになるので撮影するには適したタイプでしょうか。

伸縮式とのことで

最長340mm(1.11ft)アームの角度調整は上下で180度

動くとの情報。

それでは横面、裏面の情報へ。

裏面はガッツリ組み立て方が記載されております。

という訳で本商品は組み立て式になります、ってことですね。

こちらについては実際に組み立てながら解説します。

その他の注意事項は毎度と言いますかこれやっちゃダメよ系のことがつらつら。

側面情報です。

使用できるスマートフォンのサイズからアームの可変範囲や高さ調整、角度調整などがパッケージ正面に比べてもう少し詳細に記載されている内容になっております。

このあたりも実際に使用してみつつ、検証してまいりましょう。

開封からの組み立て

では開封です。

こんな感じ。五つのパーツがゴロって出てきます。

これを組み立てていけばパッケージの写真のようにスタンドが組み上がるとのこと。

それでは課程を踏んで組み立てていきましょう。

1.①から②を回して取り外します

こちらのパーツですが、「①=スマホ挟む部分」と「②ポールジョイント部分」を分離しましょうというステップ。

なんも難しいこともなく、、、

こんな感じで分けることができました。

2.③のポール部から②を図の向きで通します

こんな感じになりました。

通すだけですのでこちらもなんの問題もなく進行しております。

サクサクいきます。

3.③のボール部を①の後ろ側にはめ込み、②を軽く回して固定します

こんな感じでここから②のリング部分を回していくと固定される感じですね。

随分スタンド感が出てきました。

次のステップです。

4.④のネジ側から⑤を通します

5.④の上部から⑥を通し、回し固定します

シンプルなので二項目一気に進めます。

はい、この通り!

端折った感じがありますが棒さして間回して、ってだけなので特に詳細に語るところなしです。

6.全てのパーツをつなげて完成です

最後はすごいシンプル!パーツを繋げてくださいってそれだけ。。。

説明もなしって感じです。

が、実際すごい簡単にできるのでこの説明で十分なのですね。

で、つなげた完成品がこちらです。

できました!いい佇まいです!

うん、この感じは結構いい感じではないでしょうか。

素材感は思いっきりプラスチックといった感じで触ってみると軽ーくてカサカサってしてますが、見た目だけではマット調でそこまでひどくは見えませんね。

とってもっても簡単に完成しました。

それでは使用してみましょう!

角度をチェック

では組み立てが完成しましたので実際に使って行ってみましょう。

まずは角度を、、、

この状態は垂直ですね。これをバースに考えて、、、

ぐわっと前に押し倒してみます。

 

めっちゃ曲がるけど!まあ普通に考えてそもそも垂直の状態から前側に倒して使うことってまずないですね。

なので前に倒す意味合いほぼなしですがここまでしっかり前屈します。

では仰向けに、、、

これも誰がこの角度で使うねん!ってくらい反りました!

真上に向きます。

まあここまでの必要性は別としてこの稼働範囲はかなり広めということで検証結果とさせていただきます。

高さをチェック

まずは一番低い状態で長さを測っております。

土台の下の部分からポールのジョイント部分までの長さです。

メジャーの目盛を見てみますと23cm〜24cmといったところでしょうか。

ではパッケージの長さ情報は、、、

先ほどの側面のパッケージ画像をも一回貼り付けますが、

240mmから340mmで調整可能とのこと。

なので最も短い長さとして説明書通りでしょうか。

そして最も長くした場合です。

画像で見てもぐーんと伸びているのがわかりますね。

目盛を見ますと33cm〜34cmというところでしょうか。

というわけで説明書きの通り340mmの高さまで調整可能ということですね。

ちなみに画像の通り、スマホをセットしたまま最長まで長さ長くしておりますがバランスは悪くならず結構安定しているのは良しです!

ポールジョイントの可動域

ポールジョイントはぐるぐる稼働しますとのことなのですが、パッケージに記載のを抜粋すると。

細かな角度調整ができるポールジョイント

で、そこまで細かく角度調整の必要性があるのか否かは置いておいて上の画像の通り、90度の回転はお手のもので縦・横の画面切り替えはスムーズに行えます。

総括!コスパ最強のスマホスタンド!!DAISO!

まずは110円という価格が安すぎる!

というくらいきちんとスタンドとして成り立っているし、安定性、機能性など普通に使えて文句なしの一品!

デザイン的には深ーく見なければマットな質感が良い感じだし、そこまでダサくない印象。

という訳でこうコストパフォーマンスのスマホスタンドがDAISOで購入できます!

以上!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました