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ダイソー USBブロアー キーボードの隙間のホコリを吹き飛ばす!?

ステーショナリー

DAISO(ダイソー) USBブロアーは使えるのか!?

ダイソーで面白そうなものを発見!

表題のこちらです。

USBブロアーです!空気を噴き出すアレですね!

マニアックな感じですがガジェット好きにはグッときそうなアイテムではないでしょうか。

ブロアーといえばこんな感じのカメラのレンズの埃とりとかのイメージですよね。

あとはよく秋から冬にかけてで落ち葉を吹き飛ばしているのを見かけますよね。

こんなやつで。

と、今回はこれのコンパクト?バージョンで卓上想定ですね!

それでは試してみましょう!

ダイソーのUSBブロアー!パッケージ情報!

まずはパッケージ情報から・・・

ぐるーッと各面を移すとこんな感じです。

カラーはホワイトとミントがあるようなのですが、パッケージのメインのビジュアルはミントです。

色の確認はパッケージ正面の左下と右側面にのぞき穴がありますのでそちらで中身を確認してください、とのこと。

ちなみに購入時はミントが品切でホワイトのみでした。

正直ミントが欲しかったですがまあすぐにも欲しかったのでそのまま購入。

パッケージから読み取れる情報を紹介しますと・・・メインの機能は、

キーボード隙間のホコリを吹き飛ばします

とのことです。自分の使っているメカニカルキーボードの隙間の汚れが取れるのなら優れものだと思って購入したところもございますので期待です。

と、この情報も含めて大したことは書いていないですね。

「USBでの電源供給」であることと「ケーブルの長さが1.5m」くらいのものですかね。

関連する留意点としてはUSBは1A以上のACアダプターを使用してくださいとのこと。

軌道もボタン一発でオンオフのみですね。

ちなみに価格は550円(税込)なのでちょい高いシリーズです

それでは続いて開封に移りましょう。

ダイソーのUSBブロアー!開封!

まずは内容物を引っ張り出してきます。ビニール袋にまとまっていますね。

ここからさらに引っ張り出してくると・・・

コードは本体にくっついているタイプ。そんでもって細めです。

なので付属パーツはノズル部分のみですね。

ノズルを装着するとこんな感じ。

パッケージの見え方と同じ感じになりましたね。

ちなみにノズルはポッチに引っ掛けてくるっと回転するので取れにくくなっています

こんの本体の白のポッチが黒のノズルの部分できちんとはまっています。

で、手前の白ボディにある黒の点見たいのがオンオフボタンとなっております。

すみません、パッケージにサイズ表記はあったのですが触れておりませんでした。

この組み立てたところでの全長で長さが16cm、高さが7cmほどです。

と、開封からの見た目はこんなもんでしょうか。

それでは使ってみました。

ダイソーのUSBブロアー!使ってみた!

それではアダプタ(1A)に繋いで・・・スイッチオン!

ぶーーーーーーーーーん!!

うん、それなりの音!!静かなところだとまずうるさいかな・・・

家で使う分には「うるさくて困るな・・・」と感じつことはなさそうだけど職場のオフィスで使うには周りの目が気になるところですかね、個人的な感覚ですが。

で、その威力はいかに・・・

キーボードにあててみます!

うーーーーん、なんと無くいまいちな気がします!

確かに空気圧で表面の埃や髪の毛などのゴミはファーッと飛んでいく様子

が、中に潜んでいるゴミは動きなし・・・

確かに中に潜んでいるのは埃と言うには少し大きいかな、と言うのがあるので商品説明からは逸脱するサイズ感なのか・・・

でも用途としてはその潜んでいるゴミが綺麗に吹っ飛んでくれればと言う期待があったので、その点では残念を隠しきれませんね。

ちなみに・・・1Aアダプターが力弱いのかなと思って違うのも試しましたが変化なしでした・・・

総括!ダイソーのUSBブロアー!

個人的にはもっとパワー欲しかったので少し残念です・・・

キーボードの隙間のゴミは吹き飛ばせず・・・

室内の観葉植物の落ち葉を吹き飛ばすのには役立ってます!

室内で小さい植物や多肉植物も含めると15鉢ほどあるので何かしら散らかったます・・・

と言うわけで使い道はあったので良しとしましょう!

以上!!

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