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コンパクトなRAVPOWERの61W充電器!PD Pioneer 61W Wall Charger

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コンパクトなRAVPOWERの61W充電器!PD Pioneer 61W Wall Charger

ついに購入してしまいました、コンパクトな61W出力の充電器。

もちろんMacBook Pro用に購入です。

こちら、PAVPOWER社の製品を購入です。

購入時はなぜか安く、2,000円ほどで購入。

リンクを貼っていると現在は3,000円少しするようですね

使用用途はMacBook Proの充電器を持ち運ぶ際にコンパクトなものが欲しい、というストレートな狙いなのですが、そのそもMacBook Proが仕事用ではないのでそこまで持ち運ぶ機会が少なく、中々購入に至りませんでした。

今回は先述した通り、2,000円という安価な価格になっていたので購入を決意、といった感じです。

PD Pioneer 61W Wall Chargerを開封!

まずはパッケージと開封までです。

パッケージ正面は先ほどの写真の通りです。

で、裏面は、、、

ほぼほぼ英語(日本への輸入元のみ日本語記載あり)で特にこれといった情報はありませんね。

で、早速開封ですが、上側をグッと引っ張ると・・・

破れました。別にいいんですが、ちょっと凹みます。

綺麗に開封したかった。

余談ですが、この手の形状ってサイドの部分が引っかかって破れることありますよね。

これって破れる前提でこの仕様になっているのでしょうか、、、謎です。

まあこのまま強行して開封です。

本体登場!

で、箱の中を見てみると、

そこに空間あり、何か気になるので一応逆側も開いてみますと、、、

何もありませんでした。

本体サイズと箱のサイズを調整する底上げでした。

という、あまり商品と関係のない箱の形状・仕様をご紹介でした。

本体確認

まずは側面の正面?から。

PD対応という意味でPDの印字、またType-Cポートの下には何やらライト的な部分が。

プラグは引き出し式でカコッと出てくるタイプです。

まあほぼほぼこの形状ですが、コンパクトに持ち運びには必須ですね。

側面底面です。

商品名から型番、出力・入力の電力、輸入元、工場の情報が記載。

もちろん日本で販売されているのでPSEマークも取得されております。

ちなみに出力は

5V -3A / 9V -3A / 12V-3A / 15V-3A / 20V-3A / 20.3V-3A 61W Max

との表示。MacBook Proの純正20V-3A=60Wだったと思うのでこれとの比較ですね。

という訳で諸々をMacBook Proとの純正アダプタと比較していきます。

電力測定

という訳で早速電力を測定していきます。

ちなみにケーブルは純正とほぼ同じスペック(素人の検証ですが・・・)の100円ショップで購入の60Wケーブルを使用します。

コスパ最強!! 100円均一ショップで60W対応のType-Cケーブル購入!!
MacBook Proへの出力は純正ケーブルと同等!!価格は格安!!個人的にPCへの充電用途としては大満足です!!

で、毎度補足入れておりますが、計測器の精度がどれほどのものかわかっておりません。

ただ、比較という意味合いでは使用できると踏んでおりますのでそちらを踏まえた上でご覧くださいませ。

まずは純正のアダプタの出力です。

Apple純正アダプタ:20.0V-1.92A 38.51W

という結果が表示されております。

では、RAVPOWERの充電器を使用してみますと、、、

RAVPOWER/PD Pioneer 61W Wall Charger:20.1V-1.93A 38.79W

ほぼ同じ数字です。

実質は60Wという数字が理論値的なところでしょうが、純正と同じ出力というのは検証できました。

その他にも充電してみた結果をご紹介。

すみません、本体写っておりませんがiPad Air4です。

で、こちらもまずはAppleのMacBook Proの純正アダプタから。

Apple純正アダプタ:14.8V-1.74A 25.93W

という結果に対して、LAVPOWERがこちら、

RAVPOWER/PD Pioneer 61W Wall Charger:14.7V-1.90A 26.75W

はい、こちらもほぼ同じ出力となっております。

という訳で出力の結果だけをみると純正と遜色ない性能ということで良いのでは。

サイズを比較してみました

では電力は良いとしてメリットとなるサイズについてです。

うん、コンパクトな感じはしますね。

半分ぐらいでしょうか。

でもこの時点で既に気になったのが厚みです、、、なので並べてみますと、

分厚い、、、純正より分厚い。

この並べ方をするとちょっと野暮ったさを感じてしまう

あくまで比較した時にですが、、、(かつかなり個人的な感想)

重さを比較してみました

次は重量です。サイズもさることながら純正の重さは結構重い印象です。

実際には、、、

Apple純正アダプタ:203.6g

重い重いと言っておりましたがまあこんなもんですね。

と言いつつ、iPhone12miniが「133g」とのこと。

いつも持ち歩いているスマートフォンと比べると重い・・・

iPhoneシリーズで言うとProMAXが200グラムを超えてくるのでそことニアーな重さです。

そう考えると重いかも・・・で、RAVPOWERですが、

RAVPOWER/PD Pioneer 61W Wall Charger:107.3g

軽いですね!差は約100gくらい。

大袈裟に言っていいのであれば純正の約半分の重さですね。

で、比較で言うとiPhone12miniより軽いです!

ちなみに持った感じで言うと半分の重さになった、と言う以上に軽く感じます。

総括!!RAVPOWER/PD Pioneer 61W Wall Charger

比較対象がMacBook Proの純正アダプタですが、軽さ・サイズ・充電速度のどれをとっても大満足です。そして価格も小慣れていてコストパフォーマンスも極めて高め!

Type-CのPCを持っている人はまず間違い買い物になるではないのでしょうか!!

ちなみにPC以外にもType-Cのタブレット、モバイルバッテリー全てにおいて充電早いなーと感じることができています!

 

 

 

 

 

 

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